ネットワークプログラミング (Network Programing) 第6回 5/27

報告の方法と考え方

ネットワークの基本編

前回説明を十分できなかったネットワークの基礎について補足しておく。

当講座で扱うもの

C/S
F12

コーディング技術編

1 文字コードに関する現状と対策

主な文字コード

2 実行時に情報を与える手段

右図は 対話的プログラム よくあるプログラミング入門で作らされがちな、 不必要に対話的なプログラムの例(と、Rubyだとそれは簡単に作れるねという赤字での記入)。

2.0 プログラムを作る とは

2.1 コマンドラインパラメータ ARGV

(こういう簡単なプログラムも試してみて下さい。 なお、ARGVは $* とも書けます(例)

使用例 1
filename = ARGV.shift || "xxx.txt"
引数を配列として受け取る
解説 shift
使用例 2 (同じものはここにも置いてある)
ARGV.each do  |s| puts s*3 +s.reverse*3 end

2.2 配列を扱う基礎知識

2.3 デフォルト値を使う

課題1

課題2


宿題

課題1,2に沿って各自でプログラムを作ってみて下さい。 (書けたら提出)

=> 以下は次回扱いますが、

正規表現については(初めての人は)ざっと読んで予習しておいてください。

tcpソケットを使う

正規表現